ブログ
2019年 5月 15日 難関大/有名大本番レベル模試とは
こんにちは!担任助手ニ年の菊地です!
担任助手二年目での初ブログになります!
一年間「担任助手一年の」と書いてきただけあって、「担任助手二年」という字面に違和感を覚えます、、
違和感といえば、↑の僕のブログのバナーの写真。
やっぱり変ですよね?
この写真を撮った一年生の時は、何かの作品をモチーフにして写真を撮るということで、言われるがまま撮ったのですが、どうも今年の一年生の写真を見ると普通のポーズの子が多く、変に目立ってしまいそうです、、
僕の写真は変わるのでしょうか、、?
さぁ!ちょっとモヤっとする前置きはここまでにして、今日のテーマは、「難関大/有名大本番レベル模試とは」です!
さっそく第一回が5/26(日)に控えているこの二つの模試についてお話ししていこうと思います!
まず、難関大/有名大本番レベル模試は基本的に受験生を対象とした模試になっています。
ですので、今年高校三年生になった人は、既に案内されていると思いますが、低学年の人はほとんど触れられていないと思います。
低学年の人には、低学年向きの模試があるので、これからする話は、自分が受験生になったらこんな模試があるんだ、、程度で大丈夫です。
逆に、受験生の人達は、自分がこれから受ける模試がどんなものか、このブログを読んできちんと意義・目的を理解して臨みましょう!
まず、東進模試には大きく分けると二種類あります。
「センター試験本番レベル模試」と「難関大/有名大本番レベル模試」です。
毎月偶数月に「センター試験本番レベル模試」
奇数月に「難関大/有名大本番レベル模試」を行っています。
「センター試験本番レベル模試」では、その名の通り、センター試験形式の模試ですが、「難関大/有名大本番レベル模試」では、二次試験形式、つまり記述式の模試となっています。
そして、偶数、奇数月のそれぞれの模試の結果を合わせて、二ヶ月に一回単位でセンター・二次を合わせたドッキング判定が出るのです!これにより、より自分の力がどれ程かを分析する目安になります!
そして、「難関大/有名大本番レベル模試」といっているので、気になっている方も多いと思いますが、「難関大本番レベル模試」は、主に上位国公立大学と呼ばれる大学を志望する人向けの難易度で、「有名大本番レベル模試」はそれ以外の大学を志望する人向けの難易度になっていて、簡単に言うと、難関大本番レベル模試と、有名大本番レベル模試は、難易度が違う模試です!自分のレベルに合わせた模試を選びましょう。
こうして毎月ある模試を各々のやり方で活用して自らの第一志望合格に近づいていきましょう!
本日のブログは以上!
明日のブログは一年生の佐藤大河先生です!
お楽しみに~!