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2019年 6月 3日 キャンパスツアー(筑波編①)
こんにちは!本日ブログ担当の佐藤です!
今日から1週間、キャンパスツアーを行います!高校1年生、2年生の皆さんはもう第1志望はありますか?もしもまだない場合は、まずは大学を知ることが大事です。まずこのブログを読んで、少しでも大学について知るようにしましょう!!
もう決まっている人や、高校3年生も他の大学を知ることで、より自分の志望校について興味をもち、再度モチベーションを高くしていってほしいです!!
このような日程でいくので、ぜひ1週間連続見ていってほしいです!
6月3日 キャンパスツアー(筑波編①)
6月4日 キャンパスツアー(立教編)
6月5日 キャンパスツアー(筑波編②)
6月6日 キャンパスツアー(上智編)
6月7日 キャンパスツアー(早稲田編)
6月8日 キャンパスツアー(筑波編③)
6月9日 キャンパスツアー(学習院編)
それでは、今日は「キャンパスツアー(筑波大学編1)」です!
東進ハイスクールつくば校では筑波大生のスタッフが多いです。なので、3回に分けてツアーをしていこうと思います。まず、今日は筑波大学について広く浅く紹介していきます。
①筑波大学の大きさ!
まず筑波大は広くて大きいとよく言われていますが、どのくらい大きいか知っていますか?全国の大学の広さを並べてみると、、、
1位 北海道大学(約6億6000万平方メートル)
2位 東京大学(約3億2000万平方メートル)
3位 九州大学(約7500万平方メートル)
…
9位 筑波大学(約1311万平方メートル)
あれ、あまり広くない?と感じますよね。というか北海道大学が広いですね。この面積は東京23区すべて合わせた(約6億2100万平方メートル)よりも広いです笑
実はこれは総敷地面積で比べたものです。上で出てきた大学はいろいろな場所にキャンパスが散らばっています。
つまり、筑波大学は大きいといわれている理由は、キャンパス単体では全国の中でもかなり大きいからです!その順位は、、、
1位 九州大学、伊都キャンパス(約262万平方メートル)
2位 筑波大学、筑波キャンパス(約260万平方メートル)
3位 広島大学、東広島キャンパス(約250万平方メートル)
なんと2位です!
なので、筑波大生は自転車が必須であり授業合間15分で自転車で教室移動ということがしばしばあります笑
②自然の多さ!
筑波大に足を踏み入れた人は、きっと大学の敷地内に入ってるなんて気づかないでしょう。筑波大はそれくらい緑が多く、開放的になって言います。
けれど、中心部は茶色を基調としたしっかりとした建物も多いですよ!
③授業時間
実は筑波大は他大学と違い少し特殊です。まず、1コマ75分です!ほとんどの他大学は90分なので15分短いです。そして春学期、秋学期とあるのですが、さらに、春A、春B、春C、…と時間の区切りがあります(モジュール)。なので、1モジュールで5週間なのですが、春ABCすべてにわたって行われる授業もあれば、春ABまでの授業もあります。中には春Aだけで終わる授業もあります。
大学は自由に授業をとることができ、筑波大学だと、時間割が複雑なので最初の履修登録(授業をとること)がとても大変です。
また、他大学よりも授業時間が短いにも関わらず、内容は同等のことを学ぶので、これも大変です。
しかし、休憩時間は他大学が10分なのに対し、筑波大学は15分なので、次の教室が同じ建物である(自転車移動がない)場合ゆったりできます。
④2階が1階
どういうこと?と思うかもしれませんが、なんと筑波大学にある建物はしばしばメイン入り口が2階にあります。なぜかというと、自転車歩行者専用道路(ペデストリアンデッキ)が整備されており、学生の多くはその道路を使うため、2階にいるのに1階にいる感覚になってしまします。これは筑波大学の面白いところかなと、僕は思います。
他にも、学食が多い、Free WiFiがある、24時間使えるコンピュータ室が使える、、、などいろいろあるのですが、今回はこれでブログを終わりにします!
明日もお楽しみに~!