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2019年 9月 24日 トップリーダーと学ぶワークショップ
こんにちは!本日のブログ担当坂巻です。
今日とても涼しいですね~秋到来って感じですね。秋と言えば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋などいろいろありますが、皆さんはどんな秋にしたいですか?何か一つ新しいことを始めるのにいいきっかけになるといいですね!
私の通っている大学は今週で長かった夏休みが終わってしまいます。気分切り替えてしっかり勉強していかないと、、今期は自分の中で英語を頑張りたいと思っています。大学に入って「英語を頑張る」とずっといっていますが全然実行できていません、、今回こそは必ずやり切りたいと思います!みんなも頑張りましょう
と謎の宣言をしたところでそろそろ本題に入ります。
今回のトップリーダーと学ぶワークショップでは
早稲田大学法学学術院長・法学部長の箱井 崇史さんがきてくださいます。
みなさん大学の法学部ってなにをしているか知っていますか?法学部と言われると六法全書をの暗記をめっちゃ頑張っている!というイメージが強いかもしれません。それも一部ではありますが、それよりも多様な法律がどのように定義されて運用されているのか、またそれがどのように時代に対応していくのかを考えています。
例えば、医療発達によって臓器移植法が新しく制定されたり、現在ではAIによる自動運転で起こった事故は誰がどのように責任をとるのかなどが議論されています
その中でも皆さんは「海法」というのを知っていますか?箱井先生はこの海法という分野に大変貢献している先生です。まず海法とはその名の通り海の法律です。あまりなじみのない法律かもしれませんが、四方が海に囲まれた日本にとってはとても大切な法律です。
箱井先生は早稲田大学法学部長でありながら海法研究所の所長としてこの「海法」を研究しています。また、2018年に商法及び国際海上物品運送法の一部が改正されました。箱井先生はそこにも携わっていて、商法の専門家としても活躍しています。
今回はそんな海法・商法ともに第一人者として活躍している先生が来てくださいます。なかなかない機会なので是非参加してみてください!