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2019年 10月 17日 単元ジャンル別演習を活用しよう!
こんにちは!本日のブログ担当坂巻です!
寒くなってきましたね!季節の変わり目はとっても風邪は引きやすいです、皆さん体調管理はしっかりしてくださいね。あっあとインフルエンザの注射もきちんと受けましょう!
さて今日のブログは単元ジャンル別演習について書いていきたいと思います。みなさん、単元ジャンル別演習って知ってますか?受験生の皆さんなら知っているとは思います。
このテーマについては、以前荒川先生が単元ジャンル別演習の使い方についてお話ししてくれているので、こちらをもう1度確認してみてください。
わたしは単元ジャンル別演習をやると実際どのような効果が得られるのか、また、この効果を得るにはどの程度行ったらいいのかについて話していきます。
単元ジャンル別演習はAIが皆さんの苦手を今までの模試や受講の確認テスト・修了判定テスト、マスター等の学習履歴から算出してくれます。なので、効率良く短時間で苦手を克服することができます。
実際に単元ジャンル別演習を取得しやり切った生徒は格段に合格率を上げています。
国公立大学 全国平均 36.2% → 単元ジャンル別演習を行った生徒 66.6%
国公立大学は全国平均で36.2%の合格率ですが東進に入り単元ジャンル別演習をやりこむとその可能性が66.6%、約30.4%も合格率を上げることができています。
また、国公立大学だけではありません。
早慶上智 全国平均 14.9% → 単元ジャンル別演習を行った生徒 36.1%
MARCH 全国平均 18.0% → 単元ジャンル別演習を行った生徒 69.3%
私立大学も早慶上智だと合格率31.2%、MARCHだと51.3%も合格率を伸ばしているんです!すごくないですか!?
こうなったら単元ジャンル別演習をやるしかありませんよね!
単元ジャンル別演習を進める目安としては、最低でも1週間に1単元の苦手を潰していくペースでやっていきましょう。
短時間で苦手をつぶせる効率的な勉強ですが、やはり継続的にやらなければ意味がありません。つくば校の生徒で1番単元ジャンル別演習を頑張っている生徒は1週間で20演習のペースで進めています。活用できている生徒はもうすでに成績も伸ばしています。今からでも遅くありません、これからのアウトプットはガンガン単元ジャンル別演習を取り組んでいきましょう!