ブログ
2019年 2月 25日 受験で得られることって?
こんにちは!柳沢です。
国立大学の入試の真っ最中ですかね。
私も2年前を受験が思い出されます。
なんで受験するんだろう?
こんなに勉強して何が得られるんだろう?
と思ったことありませんか?
今、受験が終わり2年たち私が感じたことを書きます。
まずは計画性
大目標である志望大学や、
中間目標である模試の目標点、
小目標である週間の勉強予定、今日の勉強予定
など目標達成に向けて、自分のキャパシティを考えながら、
計画を立てて、実行する。
目標が達成できなかったらどうして達成できなかったか考える。
反省し、修正して必要に応じて新たに目標設定する。
これが受験までの1年間だったり2年とタイムリミットが決まっている中で行う
のは今になっても役立っています。
次に忍耐力
毎日同じことの繰り返しだったり、
なかなか成績が伸びなかったり、
先生や親、東進の担任の先生からのプレッシャーだったり、
成果が出るまで最短で3か月、基本的に半年かかります。
勉強楽しくできれば一番いいですが、そうでないことがほとんどですよね。高校の時の担任の先生に
「センター試験は人生で最後の平等な試験」
と言われたことをよく覚えています。
学年で1つの能力である学力を測るチャンスはこの受験のみです。
それを18歳でやることは大変かもしれません。
みなさんは第一志望校に受かりたい!と思って入学している人が多いと思います。
初志貫徹
くじけそうになった時はその気持ちを思い出してください。
今になって私は筑波大学に受かって一番良かったと思っているのは
人との出会いです。
部活・サークルに励む人
留学・インターンに行く人
自分に専門の勉強に励む人
多種多様な人がいて、それぞれ将来や大学で成し遂げたいことに向けて努力している。
そんな人たちがたくさんいて、自分はまだまだだと感じ、頑張ろうとまた思えます。
自分よりすごい人にたくさん出会え、
挑戦しようと思ったときに環境があるのはすごく恵まれていると感じました。
担当の受験生には伝えていますが
後悔のない受験にしてください。