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2018年 8月 21日 受験期におけるマスターの大切さ
こんにちは!
本日担当の荒川です!
私はつい先日、16日から19日にかけてサークルの夏合宿で福島に行って来ました!
さすが東北だけあって、夏とは思えないくらい涼しかったです!むしろ、朝は寒いくらいでした!
今後9月、10月と夏から秋へと変化する季節の変わり目は体調を崩しやすいので、しっかりと自己管理をしましょう!
さて、本日のテーマは「受験期におけるマスターの大切さ」です!!
受験生に質問です。
現在マスターは毎日触れられているでしょうか??
受付で、今日マスターやった?と聞くと、「時間がなくてできませんでした」「帰ってからやります」といった声をよく聞きます。
しかし!!マスターこそが、短時間で効率よく基礎の徹底ができる、最強のコンテンツです。
では具体的に、限られた勉強時間の中で、どのようにしてマスターに時間を割くかというと、、??
ズバリ!『隙間時間を活用すること!』です!
受験生とは言えども、ご飯の時間、お風呂の時間、登下校の時間も含め勉強をしている、という人はなかなかいないと思います。よくお昼ご飯をコミュニティスペースで友達と食べている受験生も見かけますね。
しかし、その隙間時間こそが、マスターに当てるべき時間です!
既にご飯の時間は参考書や単語帳を見て勉強するようにしている、という人も多いと思います。では、お風呂の時間、登下校の時間はどうでしょうか??
私が受験生の時は、お風呂の時間は紙でできた単語帳は濡らせないので持っていくことができず、フリーザーパックにケータイを入れて、英語のマスターを湯船に浸かりながらやっていました!お風呂で毎日100トレーニングする!!と決めていました。
また、登下校の際は、私は自転車通学だったため単語帳を見ることやマスターのトレーニングをすることはできず、代わりに英文法750の音読モードを利用して、流れてくる音声に続いて音読していました!これはリスニング対策にもなります!
ご飯の時間、お風呂の時間、登下校の時間にマスターをやるだけで、1日約1時間は普段机に向かって勉強している時間を削ることなく、英語の基礎確認に時間を使ってることになります。
私はこのやり方を毎日続け、1日500トレーニング以上はするようにしていました。500トレーニングを超えると受付のランキングに載りますね。私はそこで毎日自分のトレーニング数を確認していました。
ここまで読んできたみなさん、
隙間時間の大切さに気付きましたか??
時間なんて探せばいくらでも見つかります。『時間がなくてできなかった』は言い訳に過ぎません。
それでも時間が取れないという人は、今日は英単語1800、明日は英熟語750というように日により問題を変えて、毎日メンテナンス100トレーニングはするようにしましょう!
くれぐれもマスターに全く触れずに1日が終わる、ということがないように!
以上、荒川でした!
センター試験本番レベル模試まであと5日。
時間を無駄にすることのないように頑張りましょう!