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2019年 7月 8日 地理Bの勉強方法
こんにちは!本日ブログ担当の林です。
突然ですが、再来年から始まる大学入学共通テストの英語の民間試験にTOEICが参加を辞退したという話は知っていますか??
TOEICは得点を持っていると就職のときにも有利だったりしますし、大学院受験の時の出願要件の一つだったりと様々な場面で利用されているイメージだったのですが・・・。残念ですね(´;ω;`)
もし、TOEICを利用しようと考えていた人は、早めに他の民間試験の勉強に切り替えましょう!!
さてさて、本題に入ります。
今日のテーマは『地理Bの勉強方法』です。
私はセンター試験の社会科目が地理選択だったので、どんな勉強をしていたのか少し紹介したいと思います。
① 学校の教科書、資料集、地図帳を活用する!
基本的なことですが、基礎を固めるにはとても大切です。教科書だけでも駄目ですし、資料集だけでも、地図帳だけでも足りません。3冊とも満遍なく使いこなしましょう。資料集には、教科書に詳しく書かれていないことが写真付きで説明されていて参考になりますし、地図帳では都市や山脈、河川、海嶺などの位置関係を可視化することが出来ます。自分の中でイメージとして落とし込むことができると応用問題にも対応出来るようになります。
②参考書を一冊やりきる!
センター試験対策の参考書はどのような点に注目して勉強すれば良いのか、どんなことが問われやすいのかということが書かれているので、効率よく勉強することが出来ます。
③ 白地図に情報を書き込む!
最初は地図帳に書き込んでいたのですが、地図帳がカラフル過ぎて自分の字が見えづらくなってしまったので、白地図に書き込むようにしていました。やはり、文章でズラズラ書かれているものより、イラストとか図で説明されているものの方が頭に入ってきやすいですよね!また、自分で手を動かしているので、記憶力も良くなります。テスト前に自分で書き込んだ白地図を眺めるだけでもとても効果があると思います。
④ 大問別演習に取り組む!
既に手をつけている人もいるみたいですね(*^-^*)
「大問別演習は解説が詳しくてためになる」と話してくれる人も多いです。私も地理Bの大問別演習は分野ごとに効率よく勉強できるのでとても好きでした。皆さんもどんどん活用してください!!
どうでしたか??
参考になれば良いなと思います(*’▽’)
明日のブログは瀧口先生です!!
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ