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2018年 7月 27日 夏休みの勉強法【日本史】
みなさんこんにちは!!坂巻です。
東進の夏期合宿の第1グループが帰ってきて、第2グループが出発しました!!夏期合宿は私も生徒時代に参加したことがあるのですが、とても辛かったということを覚えています。しかし、もちろん辛いというだけではなく、その後の受験に打ち勝てる精神力を養うことができました。
今は、みなさん辛いかと思いますが、これを乗り越えれば大きな自信になるはずです。
さて、本題にはいます。今回は日本史の勉強法について話していきたいと思います。
日本史は、夏休みに入る前までは、あまり時間を割けていないという人がほとんどでしょう。それは、仕方ないことだと思います。その分、英語や国語、数学の基礎固めをしてきたでしょう。
しかし、夏休みはたっぷりと時間が取れる分、暗記科目である日本史を重点的に行わなければなりません!日本史は、たくさんの単語の暗記が必要なので何よりも反復して学習していくことが大切です。
でも、日本史の膨大な単語量を単語帳や教科書から丸暗記することは、難しいでしょう。そこで役立つのが、、!と東進ハイスクールの講師、金谷俊一郎先生によって書かれた「なぜと流れが分かる本」です!!すごく宣伝っぽくなってしまいましたが、この本は、古代、中世近世、近現代、文化史とそれぞれの部門に分かれて流れが分かりやすい言葉でかかれています。この本でおおまかな流れを理解して、単語を覚え始めると、スッと入ってくると思います。是非使って見てください。
明日は、倉持先生が夏の雲の話について話してくれます笑
お楽しみに!!