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2019年 10月 7日 大学で教員免許をとるには?!
こんにちは!担任助手二年の菊地です!
大学生になって長くなった夏休みも9/30で終わり、今週から僕達も大学が始まりました。一週間大学に行ってみると、生活習慣が良くなってる!と実感できて、前向きにこれからの大学生活を送れそうです。
そしてなんと!夏休み最終日である9/30に、大学の先輩後輩と竜神大吊橋でバンジージャンプをとんできました!めーちゃくちゃ楽しかったです。人生で一度はしてみていい経験だと感じました。皆さんも大学生になったら是非とんでみて下さい!詳しい話は聞いてくれたらそこで存分に語りますが、わざわざブログで書くようなことでもないのでここでは割愛しますね。それに、百聞は一見に如かずですので、是非実際にとんでみて欲しいです!
さてさて、大学が再開した僕ですが、とある理由で普通の人よりも多くの授業を取っています。その理由が、今日のブログテーマでもある「大学で教員免許を取るには?!」です!
今回話すにあたって気に留めておいてもらいたいことは、大学に入って教員免許を取る人が全員教師志望ではないということです。
ですので、別に教師になりたい訳じゃないという人も、一応目を通しておくともしかしたら役に立つかもしれません。
(僕自身は高校の教員を目指していますよ!)
さてさて、まずは大学に入って教員免許を取得しようとした場合、担当の先生に申請をして、教職シラバスというものを受け取ります。
そのシラバスには、何年次にどの教職科目を取って無ければならないのかが書かれています。ですので、基本的に書かれている通りに教職科目を履修していけば問題ありません。システム自体はこれだけで、複雑なことはありません。だから、安易に教職科目を取る人も最初は出てきます。
しかし、高校物理の教員を目指している僕は物理学類なのですが、
教員免許を取ろうとすると物理学類の授業+教員免許を取得する為に必要な授業も取らなくてはならず、実際に受けてみると、土日や夏休み、冬休み、春休みにも教職の集中講義が入ってきて、負担は決して軽くはないです。
それ故、軽い気持ちで教職科目を取った人は大抵挫折して、途中でやめてしまいます。しかし、一年の初めの段階で教職科目を登録しておかない場合、後から取ろうとすると留年しなければいけなくなったりする可能性もでてくるので、興味ある人は最初の段階からよく考えて取るようにしましょう。
ちなみに、普段物理学ばかり学んでいる僕からすると、教職科目は非常に楽しい科目です!
本日のブログは以上!
明日のブログは瀧口先生です!
お楽しみに~