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2019年 2月 22日 感謝の気持ち、大切です。
こんにちは!担任助手の石田です。
最近はやっとあったかくなってきてうれしいな~
と思っていたら花粉が飛んでいるようです。
くしゃみの回数が増えてきたので、気づいた生徒は気にかけてくださいね。
同士の人たちは、戦っていきましょう。よろしくお願いします。
さて、今日のブログですが、いまの受験生に向けて書きたいと思います。
あと3日で国立の前期試験ですね。
私立志望だった生徒や推薦で決まってしまった生徒は、もう終わっている人もいると思います。
大学受験、長いようで短かったのではないでしょうか?
長い間、東進に通っていた生徒もいれば、高3の8月に入学した生徒もいますね。
最近、受付で話していると、この長かった“準備”の“結果”がでるのだと思うと、自分もとても緊張します。
もちろん、それを伝えないようにはしているつもりですよ。(笑)
大学受験が終わったら、必ず高校生活を振りかえってくださいね。
色んなことを感じて、心も変化していったのではないでしょうか?
自分が受験を通して、大学生になって、感じたことの一つを思い返してみると、
“感謝”という気持ちです。
自分の受験を支えてくれている親、親身になって面談してくれた学校、東進の先生、一緒に努力している友達。
数多くの人がひとりの受験を支え、その上で成り立っていることが分かります。
それでも、受験は無情にもとても厳しいものです。
上手くいく人の方が少ない、というのが現実です。
そんなとき、まずは受験を終えた自分を褒めてあげましょう。
人生でも数少ない、厳しい時期を乗り越えたと思います。
そして、反省もしましょう。
満足できた結果なのか、そうではないならなぜそうなったのか。
結果には必ずといっていいほどに原因があります。
自分の成長って、思い返すと失敗から得たものが一番大きいです。本当ですよ。
そして、周りに感謝しましょうね。
僕は当時、自分の親にそれを伝えることはできませんでした。
当たり前のように大学受験して、当たり前のように塾に行くものだと思ってたので。
一人暮らしして初めて分かりました。
どんな結果であれ、感謝の気持ちを伝えることは忘れずにいて下さい。
いつか、自分が逆の立場になる日が来ると思います。
といったことを、自分の受験を思い出して、感じました。
あと3日。
直前に学んだことは受験にそのまま持って行けます。
最後まであきらめない事、おごらない事、忘れずに行って来てください。
後期試験はその後でいいと思います。
受験生の皆さん、頑張って来てくださいね。
校舎からですが、応援しています。
今日のブログは以上!