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2019年 1月 9日 直径20センチのマンホール。
2019年になってから初めてブログを書きます。ブログ初め。
今年、渡辺は24歳になります。
そう、年男です。イノシシ年。
目標に向かって猪突猛進する1年にしていきます。
さて、今日はこの場を借りて、今年の目標を宣言したいと思います。
私は毎年の習慣として、
年のはじめ(1月)に「年テーマ」を、
年度のはじめ(4月)に「年度テーマ」を、それぞれ決めています。
「年度テーマ」は所属している組織の中で(東進つくば校のお仕事、大学の部活、研究室など)、
自分がどのように貢献していくかについて、具体的に定めています。
色々なコミュニティの活動が始まるのは4月なので、このタイミングにしています。
一方で「年テーマ」は自分自身の目標。
1年間の行動指針を「動詞一言」で定めています。
ちなみに一昨年2017年は「進める」
(担当生徒を第一志望校に~。自分を大学院に~。チームを全国大会に~。卒業研究を~。)
昨年2018年は「減らす」
(無駄遣いを~。体重を~。時間の浪費を~。)
でした(笑)。
では、今年2019年の年テーマを発表します。
ジャカジャカジャン!
私にとって今年は進路が決まる年です。
小中高大院18年間の学びを終え、これからの約40年間のステージに進みます。
無限大の選択肢の中から、自分の理想に最も近い活躍の場を、決断したいと思います。
またその他に資格試験や修士論文など、大きな試練が待ち受けています。
すべて決め切り、円熟の1年にしたいと思います。
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さて、センター試験まで残り10日なりました。
ラスト10のカウントダウンを迎え、校舎にも緊張感が走ります。
こんな時こそ心を落ち着ける必要がありますね。
そこでオススメしたいのが「ルーティーンワーク」。
大一番の勝負の際に、いつもと同じルーティーンを行うことによって平常心を保つことができます。
メジャーリーグの世界で10年連続200本安打を達成したイチロー選手も、打席で毎回同じルーティーンを実施していることは有名な話です。
高校生時代の渡辺少年にも、ルーティーンがありました。
それが、
「家を出てから自転車で通る路上にあるマンホールを踏むこと」
ようやくタイトルの回収ができました(笑)
マンホールの歴史とか構造の話ではないので悪しからず。
中高6年間、自転車で最寄り駅まで通学していた渡辺少年は、
その途中にある小さいマンホール(直径20センチくらい)の上を自転車で踏んで通過することに快感を覚えていました。
次第にそれがルーティーンになり、大切な試験や部活の大会の日の朝には、必ず踏んでいました。
直径20センチなので、爆走している時には踏み外す確率も高く、それでももう一度踏み直しに戻っていました。
たとえそれが遅刻ギリギリの日でも。
そしてもちろん、センター試験の日の朝も。
センターの朝はあえて猛ダッシュし、1発で通過できたため「よし、いける!」とガッツポーズしたことを今でも覚えています。
ちなみにお隣の吉田先生は、
試験開始数分前に呼吸を整え、「この教室の中で自分が1番勉強ができる人間」だと思い込む精神状態を作り出していたらしいです。
ルーティーンは人ぞれぞれ。
もしかしたらすでにオリジナルルーティーンを持っている人もいるのではないでしょうか。
無い人でも、まだ全然遅くはありません。
センター試験に向けて、最高のコンディションを作っていきましょう!
今日のブログはここまで。
2019年、最高の年にしましょう。