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2018年 10月 5日 睡眠の質の上げ方

こんにちは!本日ブログ担当の佐藤です。

みなさん、最近しっかり睡眠はとれていますか?ホームクラスや自習室にいくと、寝ないように頑張っていて頭を上下に振っていたり、眠気に負けて机に突っ伏していたりしている人をよく見かけます

今日のテーマは「睡眠の質の上げ方」です。

大学の授業で言っていましたが、生物学的に人間は9時間くらい睡眠時間をとるべきらしいです。しかし実際、みなさんはやるべきことがたくさんあり物理的に不可能でしょう。

なので今日は量ではなくを上げる方法を紹介します。現在、昼間眠くなりやすい人は、ぜひ、少しでも試して、改善させていってください!

さて、それでは紹介していきたいと思います!

①体内時計のリセット

これは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?質のいい睡眠をとるためにはずれている体内時計をリセットすること、つまり生活リズムをきちんとすることが必要です。そして体内時計をリセットするのに有効なのは、太陽の光を浴びること。これによって、体内時計がある程度リセットされるそうです。しかし、それだけでは完全ではないらしいです。完全にリセットさせるには食事が必要とのことです!太陽を浴びてから、時間をおかずに朝食をとりましょう!

②体を一度温かくする

人は体温が下がるときによく眠れます。なので、体温を上げた後に下げる作用があるカプサイシン(唐辛子に多く含まれています)を食事に取り入れたり、40度くらいのぬるま湯につかるのも有効的でしょう。就寝前に軽くストレッチして血流をよくすることも質の良い睡眠の後押しとなるでしょう。ただ、リラックスする程度に抑えることを心がけてください。

③自分にあった寝具をつかう

例えば枕。高すぎると肩こりやいびきの原因になることも。最近では寝具メーカーが実際に計測して、個人個人に合った高さのものを提供してくれることが多くなっているらしいので、一度行ってみることも手かもしれません。

④アプリを使う

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠があります。レム睡眠(頭が覚醒しているとき)に起きることができれば、その日はかなり目覚めが良くなります。僕が受験期に使っていた睡眠アプリは「Sleep Meister」というものです。下の写真のように色々な数値を測ってくれます。寝言も録音してくれるのでたまに聞くと、とても恥ずかしいです。

今日はこれだけしか紹介していませんが、さまざまな研究をされているほど、睡眠は奥深いです是非、自分でも調べて、質のよい睡眠をゲットしましょう!

今日のブログは以上です!

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