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2018年 10月 8日 私の大学生活!
こんにちは!柳沢です。
暑いけどもう秋ですね。
秋らしいことがしたくてリンゴ狩りをし、
その狩ったりんごでアップルパイを作り秋を楽しんだ気になっています。
次の目標は筑波山に上り紅葉を見ることです。
さて、今日は私の大学生活を紹介します!
いつも勉強やイベントのことばかりなので、
たまにはこういうブログで息抜きしてください(笑)
オープンキャンパスなどでは知れない筑波大学の魅力をお伝えします。
大学生ってこんな感じなんだと少しでもイメージが湧き、モチベーションになってもらえたら幸いです。
まずは履修(時間割)
魅力その1:自分で自由に時間割を組める
学期ごとに自分で必修科目(卒業に必要な授業)
と自由科目(他学類の授業)を組み合わせていきます。
私は社会学類で政治専攻に進む予定なので政治の授業が中心です。
魅力その②:他の学類の授業を取れる
比較文化学類の、比較宗教概論、文化人類学
人文学類の宗教学、ヨーロッパ史概説
社会工学類の会計学概論
など今まで取ってきました。
幅広く、専攻以外の興味のある授業を受けるのですごく楽しいです!
1限の開始時間が都内の大学より早めの8時40分。
高校の授業開始よりも早い!これは意外でした。
(別に早起きが嫌だから1限に授業入れていないわけじゃないですよ!)
大学は1コマ90分~100分で授業することが多い中筑波は75分。
それでも長く集中力がなかなか続きません・・・(泣)
魅力(?)その③:体育がまだある
なんと大学生になっても体育があるんです!
都内の大学は1年で終わるところが多い中2年生まで(学部によって3年まで)
サッカー、テニス、バトミントンなどメジャーなスポーツから
私が取っているゴルフやトリム運動(バランスボールに乗る)、フィットネストレーニング(筋トレ)など機会がないとやらないものまで多様な選択肢!
体育施設が充実しているのが自慢です
これは陸上競技場です。真ん中の芝生のスペースで毎週ゴルフしてます。
魅力その④:広い敷地
私の通っている筑波大学のイメージといえばまず、広いですよね。
その広さを確認してみましょう!
東進からこんなにも近いんですね!
囲んであるところが大学です。
縦長い、、、もっとコンパクトにしてほしい、、、
横に倒すと全長がつくば駅から研究学園駅の距離の倍はありますね恐ろしい。
北端から南端まで移動するのに自転車でも15分かかります。
学内には自転車が大量にあり、自転車盗難も多んです、
私もうっかり鍵をかけ忘れたら盗まれました(泣)
自転車を使う皆さん気を付けましょう
次はおすすめの学食を紹介します。
「粉とクリーム」というパン屋さんが大学の学食にあります。
ダブルクリームチーズパンと季節限定のフレンチトーストは絶品。
ここのパスタもおいしいんですよ~。
筑波大は留学生が多いため、
宗教的に食べ物(肉)などの制限がある人でも食べれるお店があります。
グリルチキンとピタと呼ばれるパンとスープのセットです。
チキンが柔らさが絶妙です。
魅力その⑤:充実した施設
地下は1階、地上5階まである図書館です。
蔵書数も多く広く、綺麗で、勉強できるスペースがたくさんあります。
空きコマは図書館で勉強か
図書館内にあるスタバで友達と喋っていることが多いです。
そしてなんと
10月1日に大学内にカスミとサザコーヒーがオープンしました!
外観だけでなく内装もすごく洒落ていました。
すごく便利なんですけど、
屋根が崩壊するするほど老朽した建物もあるのでそっちにお金を掛けて修理してほしいです。
授業が終わったら、校舎に来たり、学園祭の実行委員をやっているのでその準備をしたり、ご飯を食べ行ったり、一人暮らしの友達の家に遊びに行って泊まったり、図書館で閉館の24時まで授業や資格の勉強したりして過ごしています。
自由な時間が多い大学生のうちに様々な経験をしようというのと
無駄な時間を過ごしたくない
という2つの理由でスケジュール帳は予定でびっちり埋めます。
(詰めすぎて潰れることもたまに(笑))
ざっくりと私の大学生活はこんな感じです。