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2020年 6月 8日 私の過去問演習体験談
こんにちは!ブログ担当の村井です。
最近は大学の課題でかなり本を読むようになりました!本に追われています。政治学科なので、政治の本かと思いきや、農業・林業・水産業と農学部?と思ってしまうような本ばかりです。でも、その政策から行政の仕組みや問題点を知ることが出来て面白いです。
でもやっぱり読書は自分のペースで進めるのが一番ですよね。好きな本を時間を見つけて読むと、いい息抜きになると思います!
さて、今日は私の過去問演習体験談についてお話ししたいと思います。
私は5月のゴールデンウィークあたりからセンター過去問を解き始めました。学校の定期テストなどもあったので、本格的に始めたのは6月くらいだった気がします。
私は小学生の頃の算数の苦手を引きずり、ズルズルと高校生まで来てしまった結果、数学が本当に苦手でした。なので、センター試験の過去問は点数が全く取れず、大問の最後まで到達した試しがないほどでした。
復習しても、まず解説が理解できない、という悲惨な状態でしたね。学校の先生にも解説を解説してもらってました(笑)
そこで、私が活用したのは大問分野別演習です!
当時の担任の先生から、とにかく演習量を増やして色々な問題に触れよう!とアドバイスをもらっていたので、とにかく大問別を解きまくりました。分からない問題は参考書に戻って公式を確認して類題を解き、どうにも分からない問題は東進に通っていた数学のできる友達や担任助手の先生に質問をしていました。
夏に最後の数学の基礎固めをしたことで、秋以降にだんだん点数が伸びていき、センター試験本番は目標点数を超えることが出来ました!
なので、苦手科目は誰しも億劫になるものだと思いますが、そこでくじけずに努力し続けることが本当に大切だと思います。
2次試験で数学を使わない文系の生徒でも、国立を目指すなら数学は必須だと思うので、ぜひ基本に立ち返りながら、演習量を積んでいきましょう!
苦手を克服するのは簡単ではありませんが、必ず自信につながりますよ!
明日は投稿おやすみです。水曜日は齋藤先生です、お楽しみに~