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2020年 6月 11日 過去問演習体験談(芝田)
こんにちは!ブログ担当の芝田です。
大学は課題をこなすので手いっぱいで、
予習が十分にできない日々が続いています。
さて今日僕がお話しするのは、過去問演習についてです。
僕は、6月にセンター、9月に二次過去問に入りました。
国立なので7科目やったのですが、国語・地理が11月まで残ってしまい
地獄を見たのを覚えています。
特に国立などで教科数の多い生徒は、長期的なプランを立ててから演習に取り掛かってほしいです。
次に、今日のメイントピックについてお話しします。
メイントピックは、「工夫をしながら過去問演習をして欲しい」ということです。
例を挙げると、①普段と違う順序で解いてみる・②大問ごとの時間配分を変えてみる・③居心地の悪い環境で解いてみる などです。
①②に関して述べると、
模試ではどうしても保守的になって今まで通りの解き方をすると思います。
でも、それが一番自分に合っているとは限りません。
そこで、過去問演習を使って是非沢山チャレンジをしていって欲しいです。
僕自身、自分に合った「国語の解く順番・数学の時間配分 などなど」様々な発見がありました。
③に関して述べると、
受験本番は普段より確実に緊張します。
でも、この緊張に慣れておく事は出来ます。
東進の6月の全統で、高3には外部会場で受けてもらう意味もここにあると思います。
それでも、東進模試では同じ校舎の見た事ある人が周りに居ます。
センター本番を受けると、この環境すら甘かったと思い知らされました。
僕は、③の施策として「うるさ過ぎないカフェ・人の多い初めて行く図書館」などで過去問を解きました。
かなりやり辛さを感じると思いますが、そのやり辛さが本番に生きると思います。
僕の話は以上です。
解説チックの読みにくい文章ですみません(汗)
皆さんも是非、自分なりの工夫を見つけて下さい!!
明日のブログ担当は 金内 光 担任助手 です。
お楽しみに!