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2018年 10月 2日 10月の過ごし方アドバイス

こんにちは!角田です!!

10月に入り筑波大学では昨日から秋学期が始まりました。

久々に大学で1日中数学、数学、数学、、、という生活をしてみると集中力が持たない…。忘れてしまっている…。

日々の努力って大切だなと実感しました。

今日から秋学期の勉強も春学期の復習も頑張ります!

さて、みなさんセンター対策から二次・私大対策に移行して早1か月が経ちました。

ほとんどの人は合格設計図を立て終え、過去問演習講座や答案練習講座などに着手していると思います。

8月はセンター過去問9月は二次・私大対策の予定立て&開始11月は二次・私大対策追い込み12月はセンター対策最後の追い込み1月はセンター試験2月は入試本番とやらなければいけないことがその月その月でどんどん出てきます。

しかし、10月はまだ過去問に手も足も出なかったりと何をしたらいいのか悩む人も少なくないと思います。

答案練習講座の問題に手も足も出ない人や過去問に手も足も出ない人がやりがちな間違いとしては2つ挙げられると思います。

まず、1つ目はどんどん新たな問題集に手を出し始めることです。

問題集がだめなんじゃないか、こっちの方がいいんじゃないか、初見問題を解きたいと思ってしまう気持ちはよくわかります。

しかし、問題集や過去問は一回解いただけでは身に付きません。

その証拠にセンター過去問や模試などで一回間違えて復習した問題をもう一度解いたとき100%解けるとは言えませんよね?

その何回やってもできないものをできるようにすることが学力向上の近道です。

出来なかった所をチェックしておいて出来なかった所を重点的に何周もして出来ない所をなくすことをオススメします。

次に、2つ目なかなか過去問を解かないということです。

解けないから解かない、解けないから問題集で復習するという人多いのではないでしょうか。

しかし、ここから受験まで二次・私大対策を重点的にできる時間は10・11月しかありません。

解けない所や足りない知識は埋めなければいけませんが100%完璧になるまで待っている時間はないということを覚えておいてください。

今日のブログはここまで!10月の過ごし方が二次・私大の結果を左右します。頑張りましょう!!

 

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