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2019年 11月 23日 11月もあと一週間
こんにちは。雨の日には傘を忘れる村上です。
今日は2019/11/23、そろそろ皆さんが揃って危機感を覚えるような時期にさしかかってきたのではないでしょうか。中にはもう受験をいくつか終えているような生徒もいるはずです。
11月もあと一週間で終わります。そしたらもう今年最後の月12月になってしまいますね、ではこの一週間で受験生として何ができるかを考えて行動してみましょう。
1.得点が取れる分野取れない分野を確認する
もう全ての範囲を勉強しているような時間はないはずです。残された時間でもっとも効率よく成績向上を図るには、現在あまり得点の撮れていない分野を克服することが一番だと思います。
センターの大問一つとっても10点を20点にするのと40点を50点にするのでは大きく難易度に差があるはずです。苦手な分野をはっきりと把握するには、受験した模試の結果や単元ジャンル別演習を活用しましょう。
そして来月からその分野を重点的に演習して、本番へとつなげていきましょう。
2.志望を固める
「自分はこれに興味があるぞ!」というようなはっきりとした意識のある生徒は稀だと思います。
なんとなーくで志望してしまったとしても、今のうちからそこへの進学のモチベーションを高めていかないと直前で「ココジャナイ」に陥りかねません。そんなことになると何のために勉強しているのか、これまでしてきたのかわからなくなってやる気が一気に0になるなんてこともあるかもしれません。その大学のその学部で何ができて、何をしたいかまとめておくといいでしょう。
3.健康を維持する
直前にバタバタして解決しないものランキング上位に体調と健康は入っていると思う。今のうちからうがい手洗い、早寝早起き、バランスの良い食事、、、などなど思いつく健康と清潔に関するものはやっておいて損することはないでしょう。
万全のコンディションで本番に挑みましょう。
あとは個々人それぞれ思っているやるべきこととやっておくとがあると思います。まずはそれを紙か何かに書きつけてみるだけでも勉強や進路が考えやすくなるはずです。
受験は何かがずば抜けているよりも苦手の少ない人間のほうが強いと自分は考えています。ぜひ、自分の苦手と向き合い、一つ一つ克服していってください。
ありがとうございました。