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2019年 4月 11日 設計図通りの勉強出来ていますか?
こんにちは!角田です。
私の大学では今日から授業が始まりました。
キャンパスには新一年生が溢れ今年も新年度が始まったなーと実感しました。
大学に向かう途中桜が綺麗だったのでお花見もしてみました。春ですね。
さて、今日は『設計図通りの勉強出来ていますか?』ということで合格設計図について少し話していきたいかなと思います。(今日の話は私の一個人としての見解です。全てが全て正しいとは限らないのでこういう見方もあるのだなと受け取ってもらえると嬉しいです。担任の先生と話してどう捉えるかはそれぞれが考えていきましょう。)
多分、ほとんどの人が合格設計図を一度は立てたことがあると思います。
なので、まずは合格設計図についておさらいしましょう。(立てたことがない人はこれから東進の勉強の指針になっていくので覚えておいてください!)
合格設計図とは、第一志望合格という大学受験の目標を達成するための勉強設計図です。
なので、完遂しなければ目標が達成できません。
家でもそうですよね?
設計図をきちんと守らないと安全な家は建ちません。
受験も同じです。
設計図をきちんと守らなければ(マスターも含め)第一志望合格はできません。
じゃあ、合格設計図さえ守ってればいいのか?それも違います。
稀にですが、オーバー3あるから今週はその分やらなくていい。と思っている人がいます。
これは間違いです!!注意してください!!
合格設計図はこの時期にこれは終わっていなければならない・これはやらねばならないという設計図的意味とこの週にこれくらいの勉強量は最低守らねばならないという勉強量の指針的意味を兼ね備えています。
だからこそ、ビハインドがある生徒はそれを取り返す予定立てを。オーバーがある生徒は縦で見たときの1週間の勉強料は最低限確保しオーバーを減らさない。ということを意識しましょう。
最初にも話しましたが、新年度は始まったばかりです。
ここを心新たにして自分の勉強姿勢を見直すチャンスにしましょう!
今日のブログはここまで!!