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2019年 7月 23日 解き直しノートを作ろう!
你好!
大学でとっている中国語の期末試験に向けて絶賛勉強中の金内です!
ついに夏休みが始まりましたね!
受験生はセンター過去問演習講座を解いてるところだと思うので今日は「解き直しノートを作ろう!」
というテーマで話していきたいと思います。
皆さん過去問やった後の復習はどうしていますか?
僕は高校生の頃に科目ごとの解き直しノートを作っていました!
解き直しノートを作る時のポイントは4つあります!
① 解いた過去問・模試の点数を記入する!
まず最初に過去問の年代、点数をします。過去問や模試の点数は自分と志望校の距離を教えてくれる大事な指標です!今後の分析の為にも点数にはこだわっていきましょう
② 問題状況が一目で分かるレイアウト
解き直しノートが一番力を発揮するのは後で見返した時です!しかし、見返した時に間違えた問題の答えだけ書いてあっても意味が分からなくなります。
なのでパッと見た時にどんな問題か分かるように簡単に問題状況を簡易的にでもいいので書くようにしましょう!
③ 正解するのに足りなかった知識をまとめる
これも②と同じで後で見返した時に分かりやすいように正解するのに足りなかった知識や発想などをまとめるようにしましょう!
(自分専用の参考書を作る気持ちで!)
④ 反省を書く!
最後に一言でいいので次の過去問に向けての反省を書きましょう!
過去問をやれば必ず反省点や課題がでてくると思います、これを書くことで確実に過去問演習の経験値がupしていきます!
これらのポイントを意識して作った解き直しノートは自分だけの最高の参考書になると思います!
僕は試験当日直前も解き直しノートを持っていて試験開始ぎりぎりの時間までずっと眺めていました!
みんなも今日話したことを参考に自分専用の解き直しノートを作ってみてください!
以上、今日のブログ担当金内でした!
明日のブログは瀧口先生です!お楽しみに!