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2021年 9月 13日 志望校の決め方~谷内編~
お久しぶりです!谷内です!
先月から、ずっと憧れていたアクロバットのレッスンに通い始めました!!
側転もできないところからのスタートだったのですが、バク転をメインで練習しながらできる技を増やしているところです。
本当にずっとバク転をやりたくて自分でお金を稼いで始めたことなのでレッスンも自主練も楽しくて仕方ありません!!
早く東山紀之さんみたいになれるようにがんばります!!
大学生になると趣味にかけられる時間がすごく増えるので皆さんもどんどんいろんなことにチャレンジしてください!
そのために今はお勉強頑張りましょう!!
さて、今日のテーマは志望校・併願校の決め方です。
私の場合は、志望校を考え始めた時点で外国語や世界の文化、地理、歴史、歴史などに興味があったので、国際系の学部に入ろうというのはなんとなく決まっていました。
なんかそれっぽく書きましたが、外国の人と話したり相手の文化を知ったりするの楽しいな〜、勉強はそんなに好きじゃないけど世界のことを知れるのはちょっと面白いな〜ぐらいの感じでした。
まあ結局いろいろあって国際開発の分野を志すことになったのですがそれはまた別の機会に書くことにします。
国際系の学部は割とどこの大学にもあり、どの大学でも比較的幅広い内容が学べるので、大学の選択肢は多かったように感じます。
超単純JKだった私は、偏差値が高くてキラキラした都内の私立大学に行きたいとずっと思っていました。
早稲田大学や立教大学のオープンキャンパスに行ってその気持ちはますます強くなりました。
それなのになぜ筑波大学を選んだのかというと、担任の先生に勧められて筑波大での生活を想像してみた時に、意外といいかなと思ったからです。
まず、国公立なので学費も安く、交通費も年に9000円なので、とにかく家計に優しいです。友だち付き合いにかかるお金もかなり安い方だと思います。
通学時間も片道15〜30分くらいなので自分のやりたいことにより時間をかけられます。
最終的な決め手になったのは国際開発を専門的に学べるコースやゼミがあることです。
あと、筑波大なら公募推薦を使えたことです(笑)
実際に通ってみてわかったのは、筑波大学もちゃんと楽しいということです。
9割の人が大学の近くに住んでいるので、サークルの練習や遊びなどで気軽に集まれます。みんなノリは良いけど根は真面目なのでとても過ごしやすいです。
また、実際に通うとなるとジャージでも行けちゃうような立地と校風がすごく楽です。
地元の安心感もあり、素の自分でいられます。
今となってはなんであんなにキラキラにこだわっていたのか不思議です(笑)
通ってみないと実際の雰囲気や人間関係はわからないので、みなさんも自分が本当にやりたいこと、学びたいことをよく考えて大学を選ぶことをおすすめします!
私は結局推薦入試で合格したので他の大学には出願していませんが、受験しようと考えていたのは早稲田大学教育学部英語英文学科(国際教養はあまりにもレベルが足りなすぎてモチベーションが上がらなくてやめました)、明治大学国際日本学部国際日本学科、立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科、青山学院大学国際政治経済学部国際政治経済学科、学習院大学国際社会科学部国際社会科学科、東洋大学国際学部国際地域学科、神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科などです。
さすがに全部は受けられないので入試日程や共通テスト利用の結果などによって最終決定をするつもりでした。
これらの候補は、本当にその大学に行ってその勉強をしたいのかを基準に選びました。
実際にその大学に進学することになったとき、勉強のモチベーションは保てそうか、通学が大変すぎないかなどを具体的に想像して決めました。
また、学力レベルもチャレンジ校から安全校まで幅広く設定しました。
東進の担任の先生といろいろ話して志望校に関するアドバイスをもらった印象が強いです。
みなさんも志望校選びで困ったときはぜひ相談してみてください!
明日のブログはさっちゃんこと秋葉さつき先生です!お楽しみに!!