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2018年 4月 21日 なぜ、夢・志を持つ生徒は合格するのか
こんにちは、麻生です。
突然ですが、皆さんは将来の夢ありますか?
私はあります! 「公認会計士」です。
公認会計士がどういった職業なのかはさておき、皆さんが将来を考えるうえで知っておいてほしいことがあります。
最近よく耳にする「AI(人工知能)」というワード。皆さんが社会人として働くにあたって、必ず考えなければいけない問題を孕んでいます。
コンビニの店員などはAIに取って代わられる、なんて言われていますよね。
皆さんも、20年後AIに取って代わられてしまうかもしれませんよ?
そうならないためにも、皆さんは自分のパーソナリティや創造力を培っていかなければいけないし、そのために大学で勉強するんです!
「夢は大学入ってから決めようと思ってます・・・」という口上を生徒から良く聞くのですが、それでは意味ないと断言できます。
そういう人に限って、大学生になっても、目標がなく毎日を漫然と、無意味に過ごすことが多いです。
そうなりたいですか?
そして標題にもありますが、夢は中学生、高校生のうちにある程度固めたほうが大学受験で有利です。
受験するには大学、学部、学科までを決めなければいけませんが、志望が曖昧だとそれを絞ることができず、結果として特化した勉強をできない、なんてこともあります。
また受験期の過酷な精神状態の中で、夢があれば励みにもなります。逆に夢がないと、「なんでこんな辛い思いしなきゃいけないんだ」なんて思考に陥ってしまいます。
そしてなにより、受験当日、「絶対に受かる」という強い気持ちが合格をたぐりよせるはずです!
夢の重要性については、江戸時代の偉人、吉田松陰も言及しています。それを紹介しますね☆
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし
ぜひ一度、将来について考えてみてくださいね!
明日のブログは佐藤担任助手です。お楽しみに!