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2018年 7月 17日 受験生の1日の使い方~夏休み編~
こんにちは!角田です。
最近毎日暑いですね。外に出るのも億劫になりがちですよね。
さて、これからもっと暑くなってくるといよいよ夏休みです。
夏休みは受験の天王山と呼ばれており受験勉強の過半数の時間を締めることとなります。
だからこそ!今から1日の使い方を考えておかないといざ夏休みになったときにスタートし遅れてしまいます。
なので、今日は受験生の1日の使い方~夏休み編~ということで私の受験生時代の夏休みの1日のスケジュールを紹介したいと思います。
まず、登校時間と下校時間ですが基本的に15時間勉強をするためにも暑い時間に外出して夏バテすることを防ぐためにも開館登校・閉館下校です。
なので7:00~20:30で校舎で勉強して家で2時間勉強することを前提で話したいと思います。
7:15~8:45 | 受講① |
8:45~9:45 | 復習 |
9:45~11:15 | 受講② |
11:15~12:15 | 復習 |
12:15~12:45 | 休憩(昼食) |
12:45~14:45 | センター(演習:復習=1:1) |
14:50~16:50 | センター(演習:復習=1:1) |
16:55~18:55 | センター(演習:復習=1:1) |
18:55~19:25 | 休憩(夕食) |
19:25~20:30 | 問題集、参考書の復習など |
このペースでやって夏休みに過去問10年分1.5週しかできませんでした。
これを見て「休憩ほとんどないじゃん!無理!」と思った人も少なくはないと思います。
しかし、これでもまだまだ足らないんです。
家で2時間勉強してもセンター10年分2周も全科目センターレベルの完成も完璧には成し遂げられません。
国立で7科目ある人は1科目に当てられる復習の時間は12時間、私立で3科目ある生徒は1科目に当てられる時間は24時間程度です。
どの科目も1日または半日でセンターレベル完成しなきゃいけないんですよ。
やばくないですか?
それでも時間は有限です。
その時間を有効活用するためにも上のスケジュールは最低限こなせるようにしましょう。
一緒に夏を乗り切りましょう!
以上、角田でした!