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2018年 8月 9日 8月は後半が勝負!
こんにちは!担任助手の石田です。
昨日は台風大荒れでしたね!
落着けなかった人も多かったのではないでしょうか?
私は傘が壊れてしまってしょんぼりしています。
今日もどんよりした天気ですが、屋内でできることを最大限やる日にしましょう!
学生であれば夏休みの課題等の勉強、お母様方なら家のお掃除など、出勤、通学されているみなさま、お疲れ様です。
足元が悪くなっていると思いますので、けが等にはお気を付けください!
さて、久々のブログですが、今日のおすすめアーティストを紹介するもはや定番となったこのコーナー!!
今日のアーティストはペトロールズです!
東京事変のギタリストでもあった長岡亮介さんがボーカルをしている3ピースのバンドです。
「雨」という今日にピッタリで素敵な曲がありますので、ぜひ聞いてみて下さい。
さて、本日のテーマは「8月は後半が勝負!」ということで、夏休みの過ごし方についてもう一度見直してみましょう。
今日は受験生に特に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。
夏休み前半を振り返って、満足した学習ができたでしょうか?
ここで尋ねているのは、決して成績が伸びたかどうかではありません。
たとえば、朝登校、受講が合格設計図通りか、東進からの夏休みの宿題(修了判定テストSS判定、高速基礎マスターの完全修得)が終わっているか、規則正しい生活が送れているか…等々。
まずはできるところ、やるべきところから最大限にやっていかなければ得点は伸びていかないでしょう。
これらを本気で取り組まず、成績が上がらないことに悩んでしまっている人はいませんか?
何をやればいいかわからないひとは、目の前にあるもの、先生と相談して決めたものをひたすらやってみましょう。
また、成績の伸びは一次関数的、直線的な伸びではないです。ここ、要注意です。
最初、勉強をはじめた時期はなかなか伸びることはなく、後半、最後の最後で急に上がることが多いです。
だからこそ、すぐに点数が伸びないことに悩んだり、他のテキストに移ってしまうようなことはかえって伸びるはずの点数を下げてしまっているともいえます。
勉強で一番つらいのは、「どのくらいやればどれだけ点数が伸びるか分からない」というところだとも言われています。
腕立て伏せで「1000回やりなさい」と言われるよりも、「やめと言うまで続けなさい」と言われる方が精神的なストレスがかかるという話と同じですね。
しかし、これを知っているだけでも気持ちは変わると思います。
要は、8月後半が伸び時かもしれません。それより後かもしれません。
それでも、いま悩んで、勉強をやめてしまってはもったいないです!
受験生はいまセンター対策に励んでいると思いますが、最後の最後まで全力で取り組み続けましょう。
その報いはきっと指数関数的な伸びとして、これからやってくるものです。
今一度、これまでの夏休みの取り組みを振り返って、受験生は15時間、本気で満足した夏になるよう、後悔のないようにやり切ってください。
今日のブログは以上!