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2018年 11月 21日 理科基礎科目を得点源に!
みなさんこんにちは!
本日のブログを担当します立川です。
私ごとなのですが仲のいい留学生とのやり取りを紹介します。
外国の人と話していると、文化が違って面白いな~と思うことや、今までは”当たり前”と思っていたことがいざ質問されると説明できない!なんてことが沢山出てきます。
最近大学の中のいちょうの木が黄色く色付き始めました。
私はそれを見て「紅葉がとってもきれいだね。」と何気なく言ったら、「どうして紅くないのに”紅葉”っていうの?」と聞かれました。
調べてみると、紅葉とは赤く色付くことで、黄色に色付くことは黄葉、茶色に色付くことは褐葉と言うみたいです。
知っていると思っても知らない事が沢山あって、発見発見の毎日です。
国際都市つくばで生活しているというメリットを生かして、皆さんもぜひ積極的に海外の方とも関わって、たくさんの発見をしてほしいと思います。
さて、今日のテーマは「理科基礎科目を得点源に!」です。
学校でも理科基礎科目のセンター対策の授業が始まってきた頃かと思います。
順調に対策できていますか?
私が声を大にして言いたいのは、理科基礎は必ず高得点を取れる科目だということです。
私の学校では、理科基礎の平均点は45/50でした。
満点者が続出!!
その要因としては、基礎の基礎を徹底的に見直す学習をしていたからだと思います。
テストや模試が終わったら必ず間違い直しをすることを、ほとんどの人が継続していました。
また、基本事項を徹底的に理解し合えるよう、お互い教えあっていました。
その積み重ねが理科基礎の高得点につながったと思います。
センター試験では、合計点が重要です。
自分の取れる科目で稼ぐのも、作戦の一つです。
自分の強みを分析して、力を入れるべき科目に力を入れるようにしてください!!