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2019年 1月 25日 ポジティブ学入門
みなさんこんにちは!
担任助手の大井田です!
今日は1月25日ですが…
僕の誕生日なんです!!!
ついに、20歳になりました。
生徒や担任助手の方に祝って頂いたり、プレゼントをくださったり、
ありがとうございましたm(_ _)m
実は10日前にすごく嬉しいことがありました!
去年ももクロを辞め、芸能界から離れていた、有安杏果さんが歌手として芸能界復帰することが発表されました!
ももクロの印象が強いかもしれませんが、実はソロライブを9公演やったこともあり、自身で作詞作曲も数多くされています。
オススメの曲は「ハムスター」です!
YouTubeでも聴けるので是非聴いてみてください♪
先日1/13に成人式に参加して来ましたが、
小学3年生の時、1/2成人式をやったことは今でも覚えています。
10年が経つのってとても早いですね。
10年間で本当にたくさんのことがありましたが、思い返せば、その中で人生の中で大きな存在となっているのは、
やはり、高校受験と大学受験の2つの「受験」ですね。
それは、たぶん自分のこれから先の道を自分で決めなければいけない、自分で勝ち取らなければいけなかった出来事だからですね。
思い返せば、「受験」というものは想像以上に大きな人生の岐路だと思います。
竹園高校で出会った友達は今でもよく遊びますし、
上智大学に行ってなければ、なかった出会いや、出来なかった経験がたくさんあります。
そう考えると、
受験の合格、不合格で人生が大きく変わっているような気がします。
少し話がそれますが、
ほんの小さな選択やできごとが、その後の大きな影響になっていることって受験以外にも本当にたくさんあるよう気がします。
(バタフライエフェクトって呼ぶんですかね…?)
でも、その小さな小さな出来事一つ一つの決断をするために与えられてる時間ってあまり多くない気がします。
ほんの一瞬の決断が、振り返れば自分の人生を大きく変えてることが多い気がします。
担任助手をやると決めたことによって得たものはたくさんありますし、
大学である授業をたまたま履修したことによってすごく好きな先生に出会うことができたということもあります。
乗る電車が一本逃したおかげで芸能人に遭遇したこともあります(笑)
マイナスなことも自分の人生を作り上げてる必要不可欠な要素なんだと考えていると、
「自分が後悔していることも含めて今の自分が出来ている」
と考えられて、後悔でクヨクヨする必要がなくなることもあります。
そうすれば、かなりポジティブになれると思いますよ!!
もちろん努力をせずにズルズル道が決められて行ってしまうことは良くないことだと思いますが、いつまでもクヨクヨしているのも良くないですよね。
話を戻しますが、大学受験もそうです。
僕は
高校受験では第一志望に合格
大学受験では第一志望に不合格
だったのですが、今思えば、どちらもすごく良い経験になったと思っています。
受験のときに経験した「後悔」は今でも覚えてますし、
成功したことはいまでも「自信」に繋がっています。
受験を通しての経験が、意外と今の自分の大部分を占めていたりする気がします。
自分の受験を通して、良かったと思うことの中で良かったと思うことは、
最後まで受験と向き合えたこと
とにかく考えたこと
です。
受験が嫌になってどうでもよくなってしまったということは一度もなかったです。
そして、常に今一番しなきゃいけないことはなんだろうとか、常に考え続けました。
死ぬ時に後悔はしたくないと思っているので、今でも常に考えるようにはしています。
考えていれば、結果が悪くても後悔はあまりしないと思っています。
あと、1、2週間で受験の人もいれば、1年後2年後受験の人もいると思いますが、生徒に伝えられることと言えば、
「常に考えること」
「受験にしっかり向き合うこと」
を忘れないで欲しいということです。
家族とか学校とか塾とか
頼ることはもちろんいくらでもできますが、
その先の結果を背負っていかなきゃいけないのは結局自分なんですよね。
なので、常に考え続けて、受験にしっかり向き合って欲しいです。
偉そうに“アドバイス”を書いたつもりはありません!
自分の哲学的なものを、20歳の自分の思いを形として残すためにも、思うことを書いてみました!
まだまだ未熟な部分もありますが、これからもよろしくお願いします!!
以上!大井田でした!
明日のブログは佐藤先生です!
お楽しみに!!