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2019年 10月 15日 満点の答案を作ろう!
こんにちは!
本日担当の荒川です!!
先日、自分の部屋を整理していたら久しぶりに受験期に使っていた手帳が出てきました!
改めて、すごく細かく1日の予定つけていたなぁと感じました(笑)
スマホのスタディプラスというアプリを利用したり、気分的にスマホを使いたくない時期にはこんな風に手帳に残したりしていました!
こうすることで、毎日の科目ごとの勉強時間・内容を把握し、各科目むらなく勉強できるように意識していました!
また、拡大してもらうとわかると思うのですが、日付のすぐ横に復習とか音読とか書いてありますが、これは、夜家に帰ってから勉強することを東進にいる間に決めてから帰るようにしていました!
なぜなら、私は家での勉強が大の苦手だったからです。
テレビやスマホ、ソファーでゴロゴロなど、いくらでも誘惑するものが家にはありました…
なので、まずは帰ってから寝るまでの間に自分にノルマを与えること、そして、家に帰ってからは自分の机の前に行きつくまでは、お風呂を除いて意地でも座らないというゲーム?(笑)のようなものを一人でしていました。
そうすることで、勉強机の前に行ってしまえばもうやることは決まっているので、すんなりと勉強を始めることができました。
皆さんも家での勉強できないなと悩んでいたらぜひ試してみてください!
さて、前置きが長くなりましたが、本日のテーマは「満点の答案を作ろう!!!」です!
受験生の皆さんは、答案練習講座や過去問演習講座で答案を作成していると思います!
その際に皆さんに意識してほしいことが、今日のテーマにある‘満点の答案づくり’です!!
もちろん、1回目から満点の答案を作ることはほぼ、不可能です。
しかし、答案練習講座にしろ、過去問演習講座にしろ、1回答案を作成して終了なんて人はいませんよね?
答案作成において大切なことは、復習です!!!
添削された答案を見て、自分の答案のどこがダメだったのかを把握すること、そして模範解答を見て、自分がどう書けばよかったのかを復習すると思います。
その復習した直後に!!皆さんにやってほしいことがあります!
それが、満点の答案づくりです!
復習をして、模範解答を頭の中に入れた時点ではまだそれはインプットにすぎません。
入試本番は自分の言葉で答案を作成するわけですから、満点をとれる答えを把握したうえで、自分の言葉で答案にするというアウトプットの過程がものすごく大事です!!!
(あえて直後に解きなおしして満点の答案を作成しているので、その答案は提出する必要はありません…)
私も受験期にこの方法をある受講の中で言われ、試しにやってみたところものすごく効果的でした!
添削答案復習と模範解答を見ただけでは、どうしてもなんとなく理解した気になって終わらせてしまうのですが、いざ時間をおいて2回目・3回目やろうとしても、あれ…これ前復習の時見たしなんとなくわかるけど文章にできない…という現象が起きます。
皆さんもこの経験一度はあるのではないでしょうか。
そこで、少しでもその時間を減らすためにも、満点の答案作成をしてみてください!
以上荒川でした!
明日もお楽しみに!