2020年 2月 11日 大学2年生を振り返って
こんにちは、本日のブログ担当の坂巻です!
最近暖かくなってきましたね!春は多くの人が、新しいスタートを切る時期です。今までやりたくてもできていなかったことも、これを機会にスタートさせてみましょう!!
さて、新しいスタートを切る前に、まずは前年度の反省をすることが大切です。
今日は、私の大学2年生を振り返っていきたいと思います。少しお付き合いください笑
大学2年生は、自分の中で停滞の年でした。
大学生活も1年生の頃とあまり変わらず、普通に楽しい毎日。バイトでもとってもやりがいは感じているけれど、何か変わったか、成長したかと言われると「……?」という感じ。
そんな感じでなーなーな生活をしていた私ですが、ふと考えることがありました。
それは就職活動についてです。
私が社会に出て、就職するときには、オリンピックが終わり、日本が不景気になると言われています。だから、就職難になる。せっかく、こんなにも大学受験を頑張って、第一志望校に入れたのに、就職がうまくいかなければ全て無駄になってしまうのではないか…
調べてみると、就職活動は一朝一夕では行かないものであるということがわかりました。
就活の面接では「学生時代に頑張ったことは何ですか?」という質問がテッパンらしいです。
「やばい、私胸張って頑張ったと言えることがない」
その時の私はこう思いました。そして、今までのとりあえず過ごしてきた日々をとても反省しました。
反省したら、その後はそれを生かして「考動」しなければなりません。
私はまず、自分に負荷をかけ続けることから始めました。自分が苦手なこと、嫌いなことは自分が一番わかっています。そこを捨てて、強みを伸ばせばいいという考えもあると思いますが、人はどうしても、自分のダメなところの方にフォーカスしてしまいます。しかし、そこを克服することこそ、自分に自信を持つための第一歩であると考えました。
次に、自分の中で達成したい、大ゴール、中ゴール、小ゴールを立てて、それを達成するにはどのようにしたらいいか、逆算して考えることです。
さっきも言った通り、この中で大ゴールに当たるのが、私の中では就職活動です。しかし、みなさんと同じように、大学合格は最終目標ではなく、単なる通過点です。就職先合格にも同じことが言えます。なので、この目標は今後成長させていかなければなりません。
今までの生活で、悔いが残っている人、満足行ってない人、たくさんいると思います。
それは、仕方のないことだと思います。ダメなのは、その失敗に対して、適当な言い訳をして、受け入れないこと。改良改善をしていかないこと。です。
最後に自分の中で大切にしているモットーを紹介します。
『失敗してもそこから学べば成功だ。』
ありきたりな言葉かもしれませんが、私はこの言葉を軸にして、生活しています。
例えば受験生。あの時、もっと頑張っていれば、このような結果にはならなかったのかもしれない、、と思っている人も多いのではないでしょうか。
過去をくよくよしたって何も変わりません。そこから何を学び、どう行動するかが大切だと思います。
大学に合格して、私のようになーなーに過ごしてしまうひとも沢山います。是非、大学生という4年間の社会に出るまでの自由な時間を、豊かなものにしてください!
これからもノンストップで頑張っていきましょう!
ありがとうございました!!