2020年 7月 31日 夏休みの大切さ(芝田)
こんにちは!
ブログ担当の芝田です。
今日は、タイトルにもある通り「夏休みの大切さ」について話します。
今年はコロナの影響で夏休みが短縮されている生徒が多いと思うので、参考になるか不安ではありますが
少しでも見て頂ければ幸いです。
受験期の僕にとって夏休みは、基礎を固める最終期間としてとても大きな役割を果たしました。
学習の中心は、受講・センター過去問・問題集でした。
僕は、これら全てを夏休みに終えることができたからこそ合格できたと思っています。
普段学校などで拘束されている時間を全て自分で考えたスケジュールに変えることができることが、
夏休みの一番の強みだと思います。
授業も大切ですが、人それぞれやるべき教科・難易度・時間配分は異なります。
これを自分なりにカスタマイズすることは、合格への最短ルートを歩むことと同義です。
僕は、物理・化学・数Ⅲの問題集を1周しセンター主要科目の10年分を終えました。
これは、夏休みだからできたプランです。
他にも、短期集中できることも夏休みの利点だと思います。
暗記などは短期集中の方が効率が良いことは分かっていてもその時間はなかなか取れないと思います。
ですが、夏休みはそれが可能です。
僕自身、化学の有機は3日で詰め込みました。
この3日が取れなかったらその先の勉強が辛かったと思います。
以上で、今回の記事は終わりです。
まとまりのない箇条書き的な記事になってしまってすみません。
次回のブログは、8/3(月)金内担任助手で、「夏のうちからやっておいた方が良いこと」です。
お楽しみに!