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2021年 8月 8日 受験期の夏休みを振り返って
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!
最近のニュースといえば、やっぱり東京オリンピックですね!!スポーツを観戦するのは結構好きな方なので、前から観るのが好きだったバレーボールや自分が中学時代やっていたバスケットボールなどを中心に色々な競技を観ていました!アスリートの方々って本当に格好いいですよね…
何か一つのことに全身全霊努力出来るというのは本当にすごいことだし、素晴らしいことだと思います。勝っても負けても、例え良い結果が残せなくても、多くの人に感動を与えられるアスリート達に惚れ惚れしていた2週間でした。
受験を控えて毎日必死に勉強している皆さんもめちゃめちゃ格好いいので、自信を持って頑張ってくださいね!!
ということで、今日は、「受験期の夏休みを振り返って」というテーマで書いていこうと思います!
私が受験生のときの今頃の時期は、必死で毎日過去問を解いていたと思います。
主にセンター試験の過去問を10年分(出来が悪かった年度はもう一回)解いて、解答や解説授業を見て復習して、夏期講習で取った受講も並行して進めて…というようなスケジュールを毎日淡々とこなしていた記憶があります。
今過去問をひたすら進めている人が多いと思いますが、「こんなに解いてるけど、どのくらい効果あるんだろう?」と思っている人もいると思います。
私も少し不安になっていた人の一人ですが、入試直前期になって、あれだけの量をこなしたからこその問題への慣れがあり、それによる心の余裕や体に染みついた時間配分などが役に立ってくれました。
夏の時期にたくさん過去問演習の時間を取っておいたことで、直前に焦ることなくセンター対策を終えることが出来たので、夏休みという長い休みの期間に演習を沢山しておくことは、勉強面だけでなく精神的にもとても良いことだと思います。
そして、問題演習をすることで自分に足りない部分や苦手な部分が分かったりもするので、アウトプットとインプットを同時に行っていけると良いと思います!
ということで、本日のブログは以上です。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!
とても暑い日が続いているので、熱中症に気を付けて頑張っていきましょう!!明日のブログもお楽しみに!!