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2021年 9月 22日 併願校の考え方について
こんにちは担任助手1年の小林大祐です!
お久しぶりです。
だんだん暑さも和らいできましたね。
エアコンはいらなくなりました。
エアコンはいらなくなりました。
僕は大学が始まってから3週間目になります。
ほかの私立の大学は最近始まったり、国公立の大学は10月から始まったりと、夏休みが短かったように感じます。
この夏休みを振り返ってみると、コロナのせいでなかなか満足して遊ぶことが出来なかったなーと少し悲しいです。
8月の終わりには体調を崩してしまい、コロナかと思ってPCR検査を受けましたが陰性だったので良かったなと、改めてコロナの恐ろしさを実感しました。ワクチンも2回打ち、2回目には副反応で熱も出て、踏んだり蹴ったりでした。早くコロナが治まるようにみんなで力を合わせて感染症対策をしていきましょう。
前置きが長くなりましたが、共通テストまで残り何日か分かりますか?校舎の受付にもあると思いますが、あと112日くらいです。
1年前の自分は120日を切ってからがとてもはなく感じるようになりました。
学校ではそろそろ共通テストの願書を書き終えた頃ではないかと思います。この時、さらに緊張感を覚えて、友達ともうこんな時期になったと話したことを覚えています。このタイミングで、もう一度気を引き締めて、沢山勉強をしてれば良かったなと思います。
ここからは併願校について話そうと思います。僕は志望校を自分が就きたい職業になれる学部から探しました。
僕は教師になりたかったので、教員免許が取れる国公立の教育学部のある大学に行きたいと思っていてそこを第1志望としていました。
家庭の事情により私立の場合は一人暮らしができないと言う事だったので、通うことができ、教員免許が取れる大学を探した時に、今通ってる東京電機大学工学部機械工学科を見つけました。この大学だったら機械といった専門的な知識を持った教師になれるのではないかと思っていました。
しかし、共通テストが終わるまでは、自分は第1志望にしか興味関心がなく、まあ受かるだろうと楽観的だったとおもいます。
実際共通テストが終わってみると、第1志望には到底受かりそうになく、悩んだ末に東京電機大学工学部機械工学科を受けることになりました。今、東京電機大学工学部機械工学科という教員を育てる学部学科に通っていない僕は、1人だけ目標が違うことを改めて感じ、なんでこの学校に来たんだろうと考えることもありました。僕が伝えたいことは、併願校のこともしっかり考えた方がいいということです。
もし共通テストにコケてしまっても、自分が大学に行っても習い事はなんだろうと考え、たくさん調べることが大事です。
もちろん共通テストでコケないことを望んでいますが、、大学で何をしたいかを考え、自分が大学生になったという華やかしい想像をして、それをモチベにさらにここから勉強に励んで言って欲しいと思っています。
入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかない」これは「ドラゴン桜」の主人公の桜木健二の言葉です。
あとちょっとです!頑張ろう!
以上大祐ブログでした。
明日は澤さんです