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2022年 8月 13日 夏の二次私大演習の必要性
皆さんこんにちは!今日のブログ担当! 筑波大学人間学群心理学類 花の1年生 前田啓臣です。
以前からお話している通り僕は軽音サークルに入っています。本来であれば今日新入生のためのライブがあったのですが、コロナウイルスの影響で中止になってしまいました…コロナウイルスの影響で7月から8月にも日程変更されていたので悲しいです。8月の後半にまたライブがあるそうなのでそれに出られるかも!期待しておいてください。
あと今日雨の中自転車を漕いでいたら2回くらい転倒しました。皆さんは雨の日はゆっくり走行するようこころがけてくださいね!
今回のテーマである「夏の二次私大過去問演習」はかなり受験生向けですね。受験生の皆さん、夏は勉強できましたか?夏で頑張れたか、そうでないかは合格につながる一つの要因です。8月21日には共通テスト模試があります。まずはこのテストで夏の頑張りを発揮できるようにしたいですね~
夏に二次私大の問題に取り組んでおくことのメリットを2つあげます。
①何を意識して勉強すればよいかが分かる
②余計な感情を排除して演習ができる
説明をしたいと思います。
皆さんのうち、ほとんどの方は受験をするにあたって共通テストだけでなく二次試験を受けるはずです。共通テストの後から二次試験対策を始めたのでは遅いことは誰の目にも明らかですね…
では、秋にやればいいではないかという声が聞こえてきますが、夏にあらかじめ二次試験の問題に取り組んだ上で夏以降の勉強に取り組んだ方が効率がよいです。そうはいっても点数がなかなかとれない…だからやりたくない…という方も大勢いると思います。
結論、点数がとれなくてもそれはそれでいいのです!
点数が取れないのは問題の形式に慣れていないからかもしれません。もしくは単純に知識が足りていないからかもしれません。夏に演習を重ねて自分が今どの位置にいるか確認しましょう。問題の傾向を分析して、夏以降の勉強でどこに重点を置くべきか考え活かしていきましょう~これが①です。
次に②です。皆さんは知らないかもしれませんが受験が近づくと感情が荒ぶることが多くなります。共通テスト終わりから前期の二次試験の始まりまでの期間は1か月ほどありますが激動です。共通テスト全然とれなかった!!どうしよう!アセアセという人や、国立を目指していたけど私立うかったから安心^~^という人が現れます。皆さんの感情が乱れない保証はないです。夏ならまだそのようなことを考えなくて済むので、この期間に演習しましょう。またその演習が冬の精神の安定につながります。
納得できる結果が得られるような地道な努力を積み重ねていきましょうね~もちろん僕たちも支えていきますよ!!
次回は高木里緒先生です!
お楽しみに