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2022年 8月 20日 東進体験記
こんにちは。担任助手の藤原です。
あっという間に夏休みが終わり、9月が始まりましたね…
自分は気づいたら8月が終わってしまっていて、終わった実感があまりありませんでした。皆さんは夏休みは自分が納得できる過ごし方が出来ましたか?9月では夏休みほど勉強時間をとれなくなく、学校の勉強に時間をとられてしまうと思いますがしっかり自分が満足できるような勉強を頑張っていきましょう。
今回は自分が東進でどのような勉強をしていたかを話していきたいと思います。
自分は高校2年の9月から入学していました。しかし、部活などで東進の勉強が疎かになってしまい不真面目な生徒で、自分の学校は9割が推薦で大学を決めるような高校だったため、大学受験のための塾に入ることが珍しく、塾には知り合いが一人もいないため行きにくいと感じてもいました。
やる気に火が付いたのは同日模試の結果が返ってきて同日の合格者平均点を下回っていたため危機感が高まってからでした。それに加えて、受験で使う科目も途中で変わってしまったのでとても時間に追われていた1年でした。
元々の志望校は横浜市立大学のデータサイエンス学部というところだったのですが、詳しく調べると経済学部に近いような内容の学部だったためやりたいと思っていたプログラミングとずれていると感じたため、志望校を変えて筑波大学へと変更しました。
横浜市立大学のデータサイエンス学部では共通テストでは理科が1科目、2次試験では理科を使わないという形だったのですが、そこから一般的な国公立理系型の筑波大学の共通テスト5教科7科目、2次試験4教科に変更したのでこのくらいで勉強していこうと考えていた予定が全てずれてしまい、夏休みから死ぬ気で開館から閉館まで苦手だった理科科目を中心に勉強をしていました。
今でも自分が入学したときから真面目に勉強していたら、余裕を持ちながら勉強ができたのにと思ってしまいます。
皆さんは後悔が残らないように毎日全力で頑張りましょう!!