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2018年 10月 11日 How to Fighting the Devil?
担任助手の大井田です!
タイトルを見てびっくりした人もいますか??
直訳すると「悪魔と戦う方法」。
悪魔って誰だよ!って思った人もいますか?
みなさんの心の中に住んでいる悪魔、“睡魔”のことです!!
みなさんちゃんと戦っていますか??
戦いを放棄していませんか??
みなさん実は、戦い方を知らないだけだと思うんです。
それか、悪魔に完敗なのかもしれません。
そこで、その悪魔と戦う武器として、選りすぐりの武器を紹介します!
”悪魔と戦う方法”改め、さっそく
“眠気に打ち勝つ方法”
をご紹介したいと思います。
今日のブログは永久保存版ですよ!!
皆さん普段、眠気に負けていませんか?
ホームクラスにいくと受講を再生しながら、寝ている生徒をよく見かけます。
そこで、僕が受験生のころ実践していた眠気に打ち勝つ方法を紹介します!!
①夜しっかり寝る。
まずは、やはり夜しっかり睡眠を取れていることが前提ですね。夜更かしして日中疲れているという人はまず、生活習慣から見直しましょう。
まずは、夜早く眠れない理由を見つけて、そこから改善していきましょう。
②寝る。
本当にどうしようもないときは寝るしかないです。しかし、③以降で紹介する方法でも本当に耐えられないか、見極めが必要です。受験まで限られた時間を、睡眠に当てるという行為の重さを受け止めた上で、その後の効率などを見越して休息をとるようにしてください。
③体を動かす。
眠気がくる理由の一つとして、脳の酸素つまり酸素を多く含んだ血液が不足していることがあげられるそうです。
そこで、トイレなどに行き、ジャンプしたり屈伸をしたり、体をほぐしてあげることで、全身の血流を循環させ、脳に酸素を多く含んだ血液を送ってあげることで、眠気が改善される可能性があります。
また、少し体を動かすことで、アドレナリンが分泌されて、眠気が改善されることも見込めます!
④眠気に打ち勝つアイテムに頼る。
僕が実践していたのは、これがほとんどです。
(1)缶コーヒー
やはりこれは定番ですね。
缶コーヒーに含まれているカフェインを摂取すると眠気が覚めることは有名な話ですね。
冬はあたたかいコーヒーを飲むと体も温まるので、これからの季節は特にオススメです。
僕は微糖が一番好きでしたが、「コーヒーは苦くて無理。」という人もいるかもしれません。
そういう人は、味がほぼカフェオレのような甘いものでも良いと思います。
それだと、カフェインどうこうの話は大丈夫なの??と思う人もいるかもしれません。
しかし、効果は確実にあります。心理学で「プラシーボ効果」というものがあります。「プラセボ」という本当は大した効果がない偽薬でも、病気に効くと信じて飲んだ人には、ほぼ同等の効果があったという実験が元になっている効果です。簡単に言えば、「人の思い込み」にはとてつもない力が秘められているということです。
そこで、飲むときに「眠気対策として飲んでるぞ」「コーヒーを飲めば目が覚めるはず」と思いながら飲むことが大切です。無意識にでも、思い込んでいることが大切です。
(2)ガム
これも実践している人は多いかもしれません。
「噛む」という行為が脳に血液を送り、脳を活性化させる効果があるそうです。
ガムは眠気を解消するだけでなく、集中力を上げる効果もあるみたいなのでかなりオススメです。
(3)森永製菓の「ラムネ」
最後に紹介するのはこの写真の「ラムネ」です。
え?これ小学生とかが食べるやつじゃないの??(笑)
と思う人もいるかもしれません。
実はこのラムネを侮ってはいけません!!
テレビで紹介されていて知ったのですが、
体をほとんど動かしていないのに、勉強をしていて眠くなる理由、それは、脳が疲れているからなのです!!
頭を使うと、糖分を消費します。その糖分が足りなくなると眠くなってしまうそうです。
中でも、不足しがちな糖分は「ブドウ糖」という糖分だそうです。さきほど紹介したラムネは原材料の90%がブドウ糖だそうです。ということで、 睡魔対策の最終兵器 としてこのラムネをオススメします!
以上!いかがでしたか?
どうしても眠気に負けちゃいそうなとき、でも負けちゃいけないとき。
そんなときはこれから長い人生で何度もあることでしょう。
そんな眠気に打ち勝つ“自分流”の方法を今のうちにみつけて、一生の宝物にしましょう!
以上!大井田でした!