現役合格おめでとう!!
2025年 つくば校 合格体験記

北海道大学
文学部
人文科学科
河野聖二 くん
( 並木中等教育学校 )
2025年 現役合格
文学部
僕が東進に通い始めたのは、高3の4月上旬のことでした。周りの友達たちが受験モードに突入し、遊ぶ相手がいなくなって僕自身も勉強を始めないとなと思い、気持ちを切り替えるためにえいやと東進に入りました。東進に入る前は勉強という勉強をせずにだらだらと過ごす日々でしたが、東進のホームクラスを見て衝撃を受けました。なんとそこでは皆黙々と勉学に励んでいるのです。そしてそれまで怠惰な生活をしていた自分を恥じました。それからはこれまでの遅れを取り戻さんと、自分も東進に毎日通い、勉学に励む日々を送りました。しかし、現実とは残酷なもので、4月の共通テスト本番レベル模試では英語リーディングで驚異の20点台をたたき出してしまったのです。僕はショックを受けました。自分の英語力は鉛筆を転がして塗り絵をした少年と同程度なのだと。
しかしめげている暇はありません。部活の引退と文化祭が近づいてきたのです。僕は心を切り替えて、全力で部活と文化祭を楽しみました。おかげで高3の4~6月は高校3年間で最も充実感を得られた時期となりました。さて、部活の引退を機に現実を見る時期がやってきました。案の定英語の成績は伸び悩み、北大志望とは口が裂けても言えないような惨状でした。
そこで、僕は夏休みを基礎固めに捧げました。具体的には、1日4時間「英語の構文150」を、1日1コマずつ「古文の基礎文法編」「基礎から学ぶ漢文」を受講し、1日90分英単語、30分古文単語を叩き込みました。単語はコツコツやるもんのだから1時間半やるのは非効率だと思うかもしれませんが、英単語をマスターしない限り長文演習をすることすらできないため、1週間の間500単語程を繰り返し周回するという手法を取り、まずは単語を叩き込みました。そして夏休みが終わると、革命がおこったのです。文が読めるのです。文が読めるようになってからは、ひたすら長文読解を繰り返しました。その間も1日45分くらいは英単語帳を開きました。
とうとう冠模試の時期である10、11月になり、勉強の成果を発揮する時が来ました。結果は、世界史では1位になり、英語、古典でも偏差値を8くらい上げました。しかし、現代文の勉強を疎かにしており、偏差値は20下がりました。そこからは現代文と英語の演習を重ねました。いよいよ12月、1月となり共通テストの演習を本格的に行うようになり、またもや大きな壁にぶつかりました。数学です。かつては得意科目であった数学も、勉強を怠った今、最大の脅威となりました。しかし、共通テストは演習量がすべてだと思っていたため、ただ死に物狂いで演習を重ね、本番を迎えました。本番は緊張しました。その結果、焦燥感にかられ、計算ミスをしてしまい、大量失点を許してしまいました。さらに字が汚すぎて6と0を見間違えて計算するという失態も犯しました。しかし共通テストが終わってからはそのようなミスは忘却し、二次試験での挽回のため、必死に国語と英語の演習を重ねました。
私立の併願校は前日に過去問を解く程度しか対策はせず、とにかく北海道大学の過去問を解きました。その際、解いた問題をファイリングすることをお勧めします。本番御守として安心を提供してくれるからです。2月24日、北海道大学の美しさに感激し、心から絶対に受かってやるという気持ちがこみ上げ、ホテルに戻ってから世界史の勉強に打ち込み、自信を高めました。試験当日、まさかの人身事故で試験が2時間遅延しました。その際、世界史を頭に叩き込み、ファイリングした過去問を眺めて心を落ち着かせました。そしてこれまでの勉強の成果のすべてをかけて試験を全力で解きました。
東進のいいところは複数あります。まず1つ目は、受講ブースです。受講ブースはPC上で受講をする教室なのですが、静寂の中ただただ皆机に向かって勉学に励んでいるのです。またほかの予備校では休み時間に友達と話し、気が緩んでしまうこともあるでしょう。しかし、東進ではそのような状況が発生しずらく「光栄ある孤立」の下勉強することができるのです。そして2つ目は、自分のペースで学習を進めることができるということです。周りに合わせる必要はなく、自らの判断で受講を進めることができるのは、学習計画を立てる上で有利に立つことができます。最後に、志望校別単元ジャンル演習講座をはじめとしたAI演習ができることです。東進では各々の成績、癖、傾向などを分析し、第一志望校合格のための最善の演習セットを提示してくれるコースがあります。これは、自分の弱点を克服できるだけでなく、いくらでも演習することができるという利点もあります。
僕は東進を卒業し、北海道大学に入ったらアイヌ文化の探求を進め、次の世代に継承していくことに貢献していきたいと考えています。自由に勉強ができるという東進の特性を活用して第一志望校合格に向けて頑張ってください。
しかしめげている暇はありません。部活の引退と文化祭が近づいてきたのです。僕は心を切り替えて、全力で部活と文化祭を楽しみました。おかげで高3の4~6月は高校3年間で最も充実感を得られた時期となりました。さて、部活の引退を機に現実を見る時期がやってきました。案の定英語の成績は伸び悩み、北大志望とは口が裂けても言えないような惨状でした。
そこで、僕は夏休みを基礎固めに捧げました。具体的には、1日4時間「英語の構文150」を、1日1コマずつ「古文の基礎文法編」「基礎から学ぶ漢文」を受講し、1日90分英単語、30分古文単語を叩き込みました。単語はコツコツやるもんのだから1時間半やるのは非効率だと思うかもしれませんが、英単語をマスターしない限り長文演習をすることすらできないため、1週間の間500単語程を繰り返し周回するという手法を取り、まずは単語を叩き込みました。そして夏休みが終わると、革命がおこったのです。文が読めるのです。文が読めるようになってからは、ひたすら長文読解を繰り返しました。その間も1日45分くらいは英単語帳を開きました。
とうとう冠模試の時期である10、11月になり、勉強の成果を発揮する時が来ました。結果は、世界史では1位になり、英語、古典でも偏差値を8くらい上げました。しかし、現代文の勉強を疎かにしており、偏差値は20下がりました。そこからは現代文と英語の演習を重ねました。いよいよ12月、1月となり共通テストの演習を本格的に行うようになり、またもや大きな壁にぶつかりました。数学です。かつては得意科目であった数学も、勉強を怠った今、最大の脅威となりました。しかし、共通テストは演習量がすべてだと思っていたため、ただ死に物狂いで演習を重ね、本番を迎えました。本番は緊張しました。その結果、焦燥感にかられ、計算ミスをしてしまい、大量失点を許してしまいました。さらに字が汚すぎて6と0を見間違えて計算するという失態も犯しました。しかし共通テストが終わってからはそのようなミスは忘却し、二次試験での挽回のため、必死に国語と英語の演習を重ねました。
私立の併願校は前日に過去問を解く程度しか対策はせず、とにかく北海道大学の過去問を解きました。その際、解いた問題をファイリングすることをお勧めします。本番御守として安心を提供してくれるからです。2月24日、北海道大学の美しさに感激し、心から絶対に受かってやるという気持ちがこみ上げ、ホテルに戻ってから世界史の勉強に打ち込み、自信を高めました。試験当日、まさかの人身事故で試験が2時間遅延しました。その際、世界史を頭に叩き込み、ファイリングした過去問を眺めて心を落ち着かせました。そしてこれまでの勉強の成果のすべてをかけて試験を全力で解きました。
東進のいいところは複数あります。まず1つ目は、受講ブースです。受講ブースはPC上で受講をする教室なのですが、静寂の中ただただ皆机に向かって勉学に励んでいるのです。またほかの予備校では休み時間に友達と話し、気が緩んでしまうこともあるでしょう。しかし、東進ではそのような状況が発生しずらく「光栄ある孤立」の下勉強することができるのです。そして2つ目は、自分のペースで学習を進めることができるということです。周りに合わせる必要はなく、自らの判断で受講を進めることができるのは、学習計画を立てる上で有利に立つことができます。最後に、志望校別単元ジャンル演習講座をはじめとしたAI演習ができることです。東進では各々の成績、癖、傾向などを分析し、第一志望校合格のための最善の演習セットを提示してくれるコースがあります。これは、自分の弱点を克服できるだけでなく、いくらでも演習することができるという利点もあります。
僕は東進を卒業し、北海道大学に入ったらアイヌ文化の探求を進め、次の世代に継承していくことに貢献していきたいと考えています。自由に勉強ができるという東進の特性を活用して第一志望校合格に向けて頑張ってください。

東北大学
工学部
建築・社会環境工学科
植草徹平 くん
( 江戸川学園取手高等学校 )
2025年 現役合格
工学部
僕は高校3年生の初めに共通テスト同日体験模試をきっかけに入学しました。初めて受けた共通テストということもあり時間配分がわからず解ききることができず1000点中591点を取りどの志望大学もE判定でした。そして入学して「大学入学共通テスト対策、現代文」、「難関物理」等の講座を取りました。この2つの講座で大きく成長できたと思っています。
共通テスト対策のほうの講座では国語の時間配分や解き方、考え方などを知ることができ新課程となり傾向が変化した国語にうまく対応できるようになったと思います。難関物理の講座では講師の三宅先生が面白く、苦手だった物理が面白いと思うことができ、根本から理解することができ共通テストだけでなく二次私大でも足を引っ張ることがなくなりました。
共通テストの前日担任助手の方から手紙とお守りをもらい気合を入れて共通テストに臨むことができました。結果は1000点中805点と自己最高の点数を取ることができました。共通テストが終わってからもチームミーティングや面談がありモチベーションを維持することができたまま二次私大に臨むことができ、無事東北大学に合格することができました。
僕の将来の夢は建築家、海外で働きたい、ボランティア活動など多くがありましたがどの道を選んでもよいとあった通り、建築を通していろんなな人を幸せにできればよいなと思っています。
共通テスト対策のほうの講座では国語の時間配分や解き方、考え方などを知ることができ新課程となり傾向が変化した国語にうまく対応できるようになったと思います。難関物理の講座では講師の三宅先生が面白く、苦手だった物理が面白いと思うことができ、根本から理解することができ共通テストだけでなく二次私大でも足を引っ張ることがなくなりました。
共通テストの前日担任助手の方から手紙とお守りをもらい気合を入れて共通テストに臨むことができました。結果は1000点中805点と自己最高の点数を取ることができました。共通テストが終わってからもチームミーティングや面談がありモチベーションを維持することができたまま二次私大に臨むことができ、無事東北大学に合格することができました。
僕の将来の夢は建築家、海外で働きたい、ボランティア活動など多くがありましたがどの道を選んでもよいとあった通り、建築を通していろんなな人を幸せにできればよいなと思っています。

東北大学
工学部
建築・社会環境工学科
西野遥香 さん
( 並木中等教育学校 )
2025年 現役合格
工学部
私はAOの第II期(総合型選抜)で東北大学工学部に合格しました。AO第II期は11月下旬に結果が発表されるので、東進でお世話になった期間は他の人よりも短いですが、私なりの東進の活用法を少し書かせていただきます。まず、私が受験期に感じた東進の良かった点は、先生方の授業とテキストです。各分野のエキスパートである先生方の授業はとても分かりやすく、学校で学んだ知識を定着させたり、受験に向けて問題演習を始めたりするのに最適でした。そして、その先生方の授業をまとめたテキストは、授業時に用いることはもちろん、試験前日のホテルや受験会場で、総復習を行う際などにとても効果的だったと考えています。
また、東進に自習をすることが出来る環境が整っていたことも、自分の受験生活に役立ちました。平日の学校終わりに夜遅くまで空いていること、休日も利用できることなどが使いやすさにつながっていました。東進を勉強する場所だと決めておいたことで、脳を切り替えて勉強に集中することが出来たと思います。
以上、私が受験期にどのように東進を活用したか書かせていただきました。
後輩の皆さんも、自分なりに東進を活用し、是非、合格をつかみ取ってください。これから受験に挑む皆さん、学校においても、東進においても、気になったことはとことん突き詰めて、何事にも挑戦してみてください。挑戦したことで無駄になるものは1つもありません。勉強にしろ、部活にしろ、今しかできないことです。自分でやると決めてやり始めたことは、全力で取り組んでください。受験も同じで、一生に1回しかありません。後悔がないよう、1日1日を大切にして、少しでも多くのことを学んでから挑んでください。みなさんが自分の希望する進路に進めることを心より祈っています。
また、東進に自習をすることが出来る環境が整っていたことも、自分の受験生活に役立ちました。平日の学校終わりに夜遅くまで空いていること、休日も利用できることなどが使いやすさにつながっていました。東進を勉強する場所だと決めておいたことで、脳を切り替えて勉強に集中することが出来たと思います。
以上、私が受験期にどのように東進を活用したか書かせていただきました。
後輩の皆さんも、自分なりに東進を活用し、是非、合格をつかみ取ってください。これから受験に挑む皆さん、学校においても、東進においても、気になったことはとことん突き詰めて、何事にも挑戦してみてください。挑戦したことで無駄になるものは1つもありません。勉強にしろ、部活にしろ、今しかできないことです。自分でやると決めてやり始めたことは、全力で取り組んでください。受験も同じで、一生に1回しかありません。後悔がないよう、1日1日を大切にして、少しでも多くのことを学んでから挑んでください。みなさんが自分の希望する進路に進めることを心より祈っています。

早稲田大学
先進理工学部
応用化学科
佐野瑞樹 くん
( 並木中等教育学校 )
2025年 現役合格
先進理工学部
僕が東進に入ったのは高2の3月の頃でしたが、当時の僕は大学受験に対する意識は高くなく、志望校に対する意欲もあまり上げられずにいました。なので、東進に来て真剣に勉強をしている人達の姿を見たり、同じ志望校の人とのチームミーティングに参加したりすることで、周りの受験生のレベルの高さに驚かされ、僕自身の意識の低さを感じ、このままではだめだなと思うことができました。東進にほぼ毎日通い、周りの受験生に感化されながら集中できる環境で勉強できたことが、成績を上げることができた1番の要因であったと思います。
受験勉強のモチベーションを維持するのに、東進の模試が大いに役立ちました。毎回科目ごとに目標点を決めていた共通テスト本番レベル模試では、受験生達の中での自分の立ち位置を知ることができたし、伸び悩んでいる科目や分野がデータでわかったので、その後の勉強計画にもつなげることができました。また、はじめはE判定であった志望校判定も、徐々に上がっていくにつれて成績を上げられていることを感じられて、勉強に対する意欲がどんどん湧いてきました。
東進のコンテンツで一番好きであったのは、志望校別単元ジャンル演習講座講座です。僕が苦手としている分野を重点的にAIが解くべき問題を選んでくれたので、効率的に勉強を進められたし、問題を解くことができたときに達成感を感じることができました。勉強計画を立てるのがあまり得意ではなかったので、良いペースメーカーとしても活用することができました。受験勉強を始めるときにどの塾に行くかすごく迷いましたが、東進を選んでよかったなと感じています。
これから受験勉強をしていく皆さんには、周りと高めあいながら集中して勉強できる環境を大切にして勉強をしてほしいなと思います。最後になりますが、僕は大学に入っても勉強に励み、自分の興味を深めていこうと思っているので、皆さんも受験勉強頑張ってください。
受験勉強のモチベーションを維持するのに、東進の模試が大いに役立ちました。毎回科目ごとに目標点を決めていた共通テスト本番レベル模試では、受験生達の中での自分の立ち位置を知ることができたし、伸び悩んでいる科目や分野がデータでわかったので、その後の勉強計画にもつなげることができました。また、はじめはE判定であった志望校判定も、徐々に上がっていくにつれて成績を上げられていることを感じられて、勉強に対する意欲がどんどん湧いてきました。
東進のコンテンツで一番好きであったのは、志望校別単元ジャンル演習講座講座です。僕が苦手としている分野を重点的にAIが解くべき問題を選んでくれたので、効率的に勉強を進められたし、問題を解くことができたときに達成感を感じることができました。勉強計画を立てるのがあまり得意ではなかったので、良いペースメーカーとしても活用することができました。受験勉強を始めるときにどの塾に行くかすごく迷いましたが、東進を選んでよかったなと感じています。
これから受験勉強をしていく皆さんには、周りと高めあいながら集中して勉強できる環境を大切にして勉強をしてほしいなと思います。最後になりますが、僕は大学に入っても勉強に励み、自分の興味を深めていこうと思っているので、皆さんも受験勉強頑張ってください。

筑波大学
医学群
医学類
藤田雄斗 くん
( 茗溪学園高等学校 )
2025年 現役合格
医学群
僕は高校1年生の1月から東進に通い始めました。東進では学校の授業のスピードに関係なく自分の好きな時に好きなだけ勉強を進められるということが最大の利点です。また僕は卓球部に所属していて、週5は練習があり勉強時間が多く取れたわけでもなかったため、自分の好きな時に勉強できる東進の形式がとてもあっていました。
実際僕の高校はそこまで授業の進度が速いというわけではなかったため、東進で先取り、演習をしてそのあと学校の授業を受けて復習をするというようなサイクルになっていました。この勉強法をしていたため、数学、化学、英語の基礎レベルのインプットは高校2年生のときまでに終わっていたためこれらの科目は余裕をもって演習に取り組むことができました。
また東進の利点の1つとして2か月に1回ある共通テスト本番レベル模試があります。この模試は実際の共通テストと同じ形式の問題を解くため共通テストになれるためにとても参考になりました。僕自身共通テストがあまり得意ではなかったため最初は点数がとれなっかったのですが、何回も受け続けることで問題形式、時間配分に慣れていくことができました。またこの模試は受けてから返却までの期間がとても短いため受験生からするととても素晴らしいと思います。
実際僕の高校はそこまで授業の進度が速いというわけではなかったため、東進で先取り、演習をしてそのあと学校の授業を受けて復習をするというようなサイクルになっていました。この勉強法をしていたため、数学、化学、英語の基礎レベルのインプットは高校2年生のときまでに終わっていたためこれらの科目は余裕をもって演習に取り組むことができました。
また東進の利点の1つとして2か月に1回ある共通テスト本番レベル模試があります。この模試は実際の共通テストと同じ形式の問題を解くため共通テストになれるためにとても参考になりました。僕自身共通テストがあまり得意ではなかったため最初は点数がとれなっかったのですが、何回も受け続けることで問題形式、時間配分に慣れていくことができました。またこの模試は受けてから返却までの期間がとても短いため受験生からするととても素晴らしいと思います。